幼い頃よりガラスは私にとって大変魅力的な物でした。生まれ故郷(オーストリア/ラッテンベルグ)では、多くのガラス職人達が様々な手法で仕事をしていました。バーナーワークを学んでいくうちに、それは「仕事」というよりガラスに対する「情熱」へと変化していきました。
光とガラスの持つ調和は他のどんな素材にも見られない素晴らしさがあります。
それゆえ千年以上前から人々はガラスという素材に魅せられてきたのだと思います。
私が目指すガラス製作のスタイル、それは 昔からの伝統的な職人の技能と現代美術のセンスを巧みに織り交ぜながら作品を作り上げていく事です。
将来に向け、これからもっとたくさんの”Eye−candy”をこの小さな星のために作り続けて行きたいと思っています。

オ-ストリアのガラス工芸家
1961年オーストリアに生まれる。
ガラス専門学校卒業後、ガラスエ房で製作活動をしながら、ガラスエ芸家として独自のガラスアートの世界を作り上げ、イタリア・ドイツ・ベルギーで個展を開き、多くの賞を受賞。
7年前に来日、現在日本で工房を開き、積極的に作家活動を展開している。

1961年
オーストリアのシュヴァーツ(チロル地方)に生まれる。
1975
-79年
クラムザッハのガラス専門学校にて科学実験用器具の製作技術(吹きガラス等)を修得。
1984年
工房をラドフェルドにて立ち上げる。
1987年
アトリエ兼グラスアート販売店をラッテンベルグに開店。
オーストリア、ドイツ、スイス、イタリア、オランダ、ベルギー各国の展示会及び見本市へ出展。
1993年
ヨーロッパのデザインアワードを受賞。
世界のグラスコレクターへ多くの作品を提供。
"WHO'S WHO" より認定を受ける。
1996年
ウィーンのガラス工房「ハネス・バウアー」に勤務。
グラスブロアーのブラホース・カール氏に師事。
1999年
来日。TDLにて勤務。
2002年
ローエン・スタンプ氏(米国)のワークショップに参加。
2004年
工房を立ち上げる。
見本市に出展。
2007年
オランダのギャラリー「DE LAGE FLANK NAARDEN VESTING」にて展示会。